ミュゼプラチナムで生まれて初めて脱毛体験した話～カウンセリング編～

日記

都内で電車通勤をしていたら見ない日はないのではないだろうかというくらい広告が貼られまくっているミュゼプラチナムで生まれて初めての脱毛をやってきました。

脱毛そのものが初体験なので、すでに通っている人にとって新しい情報はないと思います。
あと予約とカウンセリングについて書いたら、肝心の脱毛体験について書く気力がなくなってしまったので、それはまた明日書きます。

それとガチのマジのただのオタクの脱毛体験記録なだけでこの記事を書いたからと言って私にもミュゼにも一銭も入ることはありません。こういうことはバズる力がある人が書くべきことです。はい。

■予約編

脱毛はずっと興味があったけど、いまいち踏み出せなかったオタク。

でも正直10年以上気になっているのでいい加減重い腰を上げて、とりあえず100円(税抜)でワキとVライン通い放題らしいミュゼに行くことにした。
ただ毎月100円(税抜)についてくるキャンペーン内容が違うので、自分にとって一番お得だと思えるものが来るまで待っていた。

そして、来る2018年1月のキャンペーン。
両ワキ＆Vライン通い放題＋全身数カ所1回お試しコース。
脱毛したい箇所は、ワキ、ヒジ下、ヒザ下、VIOだったので、すべてが体験できるコレを逃す手はないと即決。
ミュゼが初めてで、Webから予約した人のみに100円(税抜)コースの権利が与えられるらしいので、まずは一番行きやすい店舗にWebサイトからカウンセリング予約。
個人情報を入力し、会員登録をして、特に問題なくすんなり完了。
希望する地域と時間帯を選ぶと、複数店舗の空き時間が表示されるのでとても便利だと思った。

■契約編

予約時間より少し早く着いたため、まずは待合室で待機。
その後、カウンセリングルームと称した小さなスペースへ案内されると、小さな机にキーボードが接続されたタブレットが置いてある。
タブレットに色々な説明やアンケートなどが表示されるので、まずはこの説明を読んだり、自分が普段行っている自己処理の方法に回答したりする。
この間、店員さんはいない。

1人で、己のムダ毛処理について改めて向き合う時間が与えられる。
カミソリでの自己処理の恐ろしさなどを読まされ、アンケート記入などが完了すると店員さんがやってくる。
今後はファイルを渡され、読んで待つように指示。
だいたいは先にタブレットで読んだことだが、様々なプランの案内や注意事項、スキンケア用品の紹介などが書かれている。

注意事項に「保湿は絶対にしてください。これをやらないと脱毛はいつまでも終わりません」的なことが書かれている。
さらに読み進めると「脱毛当日は市販の保湿クリームとか塗るなよ。事前も事後もダメだぞ。でもミュゼが売ってるやつならいいぞ」という旨のことが書いてある。
あと「カミソリ処理も絶対にダメだぞ。電動シェーバーならいいぞ。ちなみにミュゼでも売ってます」というようなことも書いてある。

ハハーン、なるほどね。
(でもカミソリに関しては、違う項目に小さく「シェーバー・カミソリ処理のあとのお手入れについて」とも書いてあった。ツメが甘いのではないか)

 

そんなこんなでしばらくすると店員さんが再登場。待ってたよ。
入力した内容をもとに、脱毛の仕組みや、完了するまでの期間、毛抜き・カミソリ処理による肌荒れ等の危険性などを再度説明してくれる。

しかし私は脱毛について予めわりと色々調べていて予備知識があったので、かなり駆け足で説明はやや割愛された。

 先に入力した脱毛希望箇所に基づいておすすめのコースを紹介してくれるらしいが、会話の流れで「初体験だし、100円の広告が気になってるからまずはそれを試したい」と伝えた。
すると「希望箇所が多いのと、お試しの後に続けたくなった場合はまた改めて説明の時間を設けることになって手間をとらせるので、いま説明してしまいますね」と、私に適したコースについて料金や、かかりそうな期間について説明。
月々の支払い方法についてなど、本契約させられてしまうのか…？と思ってしまうくらい細かく説明された。
しかし話の途中途中で「でもまず脱毛自体初体験だから、とにかく試してみたいんだ」という意志が伝わるように話していたので「コース契約したかったら、いつでも言ってくださいね！」で終えることが出来た。お姉さん、疑ってごめんなさい。

 

諸々内容を確認して問題なければタブレットに署名して、108円(税込)を支払う。

さっそく一回目の予約を取ってくれるとのことなので、希望する地域と時間帯を伝えたところ候補を持ってきてくれたので、1番都合のいいところで予約。
「〇〇で、〇時以降最速がいい」という雑な希望でも、2日後に予約することが出来た。ありがたい。
その後、契約書や領収書などを受け取って終了。


■感想

強引な契約や化粧品の押し売りは全く感じなかったので「そういうことはしてないですよ～」という売り文句は本当だと思った。
コースの紹介など多少の営業はあったが、相手も仕事なのでそれは当然。
とにかく自分は100円(税抜)のやつがやりたいんだという強い意志を持って、隙あらば伝えていけば問題ない。

ちなみに、頑なに「100円(税抜)」と書いているのはわかっていても「108円じゃねーかよ！」と思ってしまったからです。

ということで、まずはカウンセリング編でした。
次回、はじめての光脱毛体験編です。