ただただ暗く、救いがない。 ミュージカル風の演出が悲惨さを感じさせない作りになっているが、そのせいで松子が元から頭のおかしい人物に見えて狂気を感じさせる。 晩年の松子が、妹の寝台に飾ってあった吊るし飾りに見立てた折り紙細工(しかもチラシ!)…
胸糞悪くて非常に良かった◎ だがちょいちょい挟まるスタイリッシュな映像にウーム…となっていたら、ラストの爆破逆再生で完全にズコーってなった。いらんだろ、あれは。なんだそれは。陳腐な表現をしやがって。 人物が全員「こんなやつおるか」ってほど誇張…
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